Dec
7
AR Developer Meetup #1
ARアプリ開発者向けのミートアップです。今回は「SDK」について様々な方にお話して頂きます。
Organizing : 株式会社MESON
Registration info |
一般枠 ¥1000(Pay at the door)
Standard (Lottery Finished)
公募LT枠 Free
Standard (Lottery Finished)
ブログ枠 Free
FCFS
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Description
イベント概要
本イベントはARアプリを開発している人向けの勉強を目的としたミートアップです。
今回のテーマは「SDK」です。様々なSDKの登場によりARアプリ開発の幅は広がっています。
それらのアプリがどのように作られているのか、またARアプリを作るエンジニアはどのようなところに興味を持ってそのSDKを使ったのかを話してもらいます。
※タイムテーブルや登壇者情報は随時更新予定です
タイムテーブル
開場(19:00 ~ )
受付にてconnpassのID名と参加費用1000円をいただきます。 予めお釣りのないようご用意いただけますと幸いです。
主催挨拶&諸連絡 (19:30 ~ 19:35)
主催のMESON小林の挨拶と会場に関する諸連絡を行います。
ARエンジニアLTセッション (19:35 ~ 20:20)
過去にSDKを使ってARアプリやデモを開発した方がどうやって情報をキャッチアップし、どんなことを考えながら作ったかをARのエンジニアがLTします。
発表時間:一人7分 発表者:6名
スペシャルゲストセッション (20:20 ~ 20:40)
ARの開発に長年従事されてきて、様々なARプロダクトを制作されてきたスペシャルゲストをお招きし、これまでの開発から得られた知見や様々なAR SDKの紹介などをしていただきます。
パネルディスカッション (20:40 ~ 21:25)
ARスタートアップで実際に働く方をおよびして、ARの活用事例やAR開発者の中でどのようなことがトレンドになっているかなど、 参加者の方から事前にいただいた質問についてお答えしながらディスカッションします。 (登壇者は下に掲載)
懇親会 (21:30 ~ 22:30)
AR開発SDKで作ったアプリデモを実際に触りながら、参加者や登壇者のみなさまと交流していただくセッションです。
ARエンジニアLTセッション登壇者 (事前決定枠)
『Vuforia vs ARKit』 meleap リードエンジニア 増田博志 (まっすー。)さん
株式会社meleapにてHADO, HADO KARTを開発
『6D.aiでゲーム制作』 ENDROLL CTO 加藤さん
株式会社ENDROLL 技術担当 前職では、メディア事業立ち上げ/Webマーケ/コンサルタント(新卒/プロモーション/営業)/Web制作/社内制度作りを担当。
『Placenoteで簡単共有AR』 エンジニア 釜阪一歩さん
大学では画像処理について研究していましたが、実際に人が使うものを作りたいと思い、アプリケーションの開発会社に就職しました。仕事では主にUnityを使った開発をしています。 ARは以前から興味があり、Unity×ARKitでデモ開発をしたり、SDKのサンプルを動かして遊んだりしています。
スペシャルゲストセッション登壇者
AR三兄弟 川田十夢さん
開発者 / AR三兄弟 長男
1976年 熊本県生まれ。1999年 ミシンメーカーに就職、面接時に書いた『未来の履歴書』の通り、同社Web周辺の全デザインとサーバ設計、全世界で機能する部品発注システム、ミシンとネットをつなぐ特許技術発案など、ひと通り実現。
2009年 独立、やまだかつてない開発ユニットAR三兄弟の長男として活動。主なテレビ出演に『笑っていいとも!』『情熱大陸』『課外授業 ようこそ先輩』など。近年では、六本木ヒルズで『星にタッチパネル劇場』、広島で『ワープする路面電車』、渋谷で『テクノコント』を旗揚げするなど、実空間の拡張にも乗り出している。毎週金曜日22時00分からJ-WAVE『INNOVATION WORLD』が絶賛放送中。
ジャンルとメディアを横断する、通りすがりの天才。
パネルディスカッション登壇者
VR/Unityエンジニア 比留間 和也さん
VRエンジニア/Unityエンジニア
Webエンジニア、iOSエンジニアを経験したのち、趣味のVRコンテンツ開発が高じてVR開発をメインとした活動を開始。Oculus Rift、VIVE向けVRコンテンツ開発を主業務としている。VRコンテンツはゲームを主体としながら、最近ではロケーションベースのVRをメインで開発している。
その他、技術ブログを配信中。
- Qiita: https://qiita.com/edo_m18
- はてなブログ: http://edom18.hateblo.jp
株式会社CyberV エンジニア 伏木秀樹 (ふしっきー)さん
2013年CyberAgent新卒入社。メディア系Webサービスの新規開発・運用を経験後、現在グループ会社CyberVにてUnityを用いたVTuber・VR関連事業の新規開発に従事。CyberAgentグループ ARギルド所属。 ARユニティちゃん釣り製作。技術書展5 ARKit Book執筆。DesignScrumble2018 (11/24開催) にて新作ARインスタレーション展示予定。
Graffity iOSエンジニア K-Boyさん
iOSエンジニア歴3年。
早稲田大学創造理工学部を卒業後、アプリ開発ディレクターを経験し、その後プログラマーに転向。報道系ベンチャーのJX通信社でNews DigestのiOSアプリ開発を経験。副業や個人プロジェクトでもアプリとしてのアウトプット多数。
現在はGraffity Inc.にてARKitを中心に開発中。
Githubで公開したARKitのサンプルコード集ARKit-Emperorは、Swiftのトレンドで1位を獲得。UdemyではARKitの動画講座を配信している。
MESON COO ARおじさん
MESONの何でも屋さん。開発から事業、イベント企画までなんでもやります。 Twitter上でARおじさんという名前でAR/VRに関する情報を発信中!
企業登壇枠
Asteroid
インタラクティブなARKitアプリを簡単に作成できるツールを作成しているスタートアップAsteroidが自社サービス「Asteroid」をご紹介します。 Asteroidは本イベントのフードをスポンサードしてくださっています。
登壇者
Tim Isenman is the Head of Platform at Asteroid Technologies, a San Francisco based AR startup building AR development tools.
Prior to Asteroid, he worked in film and TV production in Hollywood, and Product Management at Riot Games on League of Legends.
参加対象者
- AR開発に役立つ情報が欲しい方
- ARアプリの開発をしている方、仲間を作りたい方
参加枠に関する説明
一般枠
一般枠は通常の観覧者枠です。いただいた参加費は懇親会でお出しする軽食類に充てさせていただきます。 また過去に作ったARアプリ(リリースしたものでも、デモ段階のものでも構いません)を持参していただくことも可能です。
LT枠
こちらはLTセッションにてLTを行っていただく方の枠になります。 こちらのLTでは過去にAR開発SDKで作った作品について
- 作った作品の説明
- なぜ作ったのか、なぜそのSDKを使ったのか
- どのように作ったのか、留意すべき点
などについて発表していただきます。
ブログ枠
こちらは参加費を無料にする代わりに、本イベントの参加レポートをブログに書いていただきます。
注意事項
- イベントの内容は予告なく変更される場合がございます。そちらの点はご容赦ください。
- 本イベントの一部セッションは登壇者様の都合により、事前の内容の告知、およびに当日のセッションのSNSなどパブリックなオンラインページへの投稿、およびに写真や動画の撮影は禁止とさせていただく場合がございます。
参加登録された時点で上記の注意事項に同意いただいたものとさせていただきます。
お問い合わせ
イベントに関するご質問などある方は主催者のTwitterまでDMをお願いします。