Registration info |
参加枠(増枠) ¥1000(Pay at the door)
Standard (Lottery Finished)
ブログ枠 Free
FCFS
デモ枠 Free
FCFS
メディア枠 Free
FCFS
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Description
イベント概要
本イベントはARプロダクトをサービスデザイン/プランニングしている人向けの勉強を目的としたミートアップです。
今回は実際にリリースされたARアプリケーションのデザイン秘話を実際に企画やデザインした方々にお話しいただきます。ここでしか聞けない学びや苦労話も聞けるかもしれません!
共催
サイバーエージェント XRギルド
タイムテーブル
※タイムテーブルや登壇者情報は随時更新予定です
開場(19:30 ~ )
受付にてconnpassのID名と参加費用1000円をいただきます。 予めお釣りのないようご用意いただけますと幸いです。
主催挨拶&諸連絡 (19:55 ~ 20:00)
主催のMESON小林の挨拶と会場に関する諸連絡を行います。
ARサービスデザイナープレゼンセッション (20:00 ~ 21:00)
世にリリースされているARアプリがどんなことを考えながら作られたか、どのような失敗があり、どう解決したかを開発したサービスをデザインした人たちがLTします。
発表時間:一人15分 (発表10分 + ディスカッション5分) 発表者:4名
懇親会 (21:10 ~ 22:30)
ARアプリデモを実際に触りながら、参加者や登壇者のみなさまと交流していただくセッションです。
登壇者一覧
ENDROLL CEO 前元健志さん
プロフィール
株式会社ENDROLL CEO / AWE Nite Tokyo オーガナイザー。 特定非営利活動法人AIESEC in Japan事務局次長として、1,600人規模の組織開発および国内各支部の経営コンサル業務に従事。その後大学を中退し、WebVRのコンテンツ制作を手がけるベンチャー企業ににジョイン。歴代最年少部長職として新規事業開発を担当した後、同社を創業。これまでテレビやスマホのディスプレイの中に収まっていたゲームの可能性を解き放ち、「所詮はゲーム」で終わらない体験を作っています。
発表内容
AR×リアル謎解きゲーム「渋谷パラレルパラドックス」の開発裏話。人の妄想を具現化させるAR時代のストーリーテリング
河原崎ひろむさん
プロフィール
1996年生。東京大学在学中。MirrativのVTuberカラオケ機能、エモカラのPMを担当。他にもフリーランス数社。過去にフリーランスのPM・エンジニア・デザイナーとして、Progate、GREE、TANP等のプロジェクトに参画。
発表内容
エモカラ誕生〜テストリリース〜リリースまでの経緯、VTuber×ライブ配信の可能性、Unityレイヤーの改善によるKPI影響などについてお話しします。
石田康平さん
プロフィール
1994年生まれ。東京大学大学院在学。専攻は建築デザイン。未来の都市・建築像をデザインしていくことが専門。テクノロジーによって環境と人間が変わっていく中で建築はどうあるべきか考えている。クマ財団2期クリエイター。2018トヨタドワンゴ高度人工知能人材認定。作品に、自動運転により運転席が要らなくなった自由な空間を新種の建築空間と捉え、「SNSを物理化する」というコンセプトで人々の出会いの場として設計した『とけあう空間』や、スマートグラス時代の都市構想を描いた『バーチャルリノベーション:共鳴の渋谷』など。
発表内容
スマートグラス時代の都市構想として設計した『バーチャルリノベーション:共鳴の渋谷』の紹介をきっかけに、建築におけるメタボリズムというムーブメントの流れとMRや、MRというバーチャルなモノに対して建築ができることなど、建築をやっているからこそ考えられる視点を織り交ぜつつ語ります。
『バーチャルリノベーション:共鳴の渋谷』作品概要 「スマートグラスが普及した社会では、建築も投射される対象になる。物質としては存在しないけれど、「見える」壁があればそれは建築の一部。バーチャルな壁だからこそできることもあり、物質とバーチャルを一体的に設計していくことがスマートグラス時代の建築設計になる。人々は勝手に壁や襖や障子を出現させ、都市をバーチャルにリノベーションしながら自分好みの世界を作り上げていく世界観。多層的な空間が生まれていく中で、世界の十重二重の絡まりを調停し、共鳴させる未来の建築群を描いた。」
株式会社MESON CEO 梶谷健人さん
プロフィール
ARクリエイティブスタジオMESONの代表。ARサービスのプランニング・体験デザインを主に手がける。大手グローバルブランドを含む複数企業にサービスデザインとグロースのコンサルティングも行っている。 「いちばんやさしいグロースハックの教本」(Amazon.jpのマーケティング・セールス一般カテゴリ1位)の著者。2015年末まではVASILYでiQONという女性向けファッションサービスのGrowthを担当。 インド・アメリカにて現地スタートアップ向けにサービスデザインとグロースのメンタリング業務も経験。
発表内容
「Hacking AR Service Design」 ARサービスをデザインする上でどのようなプロセスで進めるべきか、ARにおけるデザインフレームワーク、各種Tipsについて話します。
司会
株式会社MESON COO ARおじさん
MESONの何でも屋さん。開発から事業、イベント企画までなんでもやります。 Twitter上でARおじさんという名前でAR/VRに関する情報を発信中!
参加対象者
- ARサービスデザインに関わる方
- ARのプランニング、デザインに役立つ情報が欲しい方
- ARアプリの開発をしている方、仲間を作りたい方
参加枠に関する説明
一般枠
一般枠は通常の観覧者枠です。いただいた参加費は懇親会でお出しする軽食類に充てさせていただきます。 また過去に作ったARアプリ(リリースしたものでも、デモ段階のものでも構いません)を持参していただくことも可能です。
ブログ枠
こちらは参加費を無料にする代わりに、本イベントの参加レポートをブログに書いていただきます。
デモ持参枠
こちらは過去に作ったARアプリ(リリースしたものでも、デモ段階のものでも構いません)を持参していただきます。デモ体験&懇親会のセッション開始前にブースを用意させていただき、セッション中に参加者の方に体験していただきます。
メディア枠
今回のイベントについて取材していただくメディアの方々専用の枠です。 こちらは一般の方々はご応募いただけませんので、ご容赦ください。
注意事項
- イベントの内容は予告なく変更される場合がございます。そちらの点はご容赦ください。
- 本イベントの一部セッションは登壇者様の都合により、事前の内容の告知、およびに当日のセッションのSNSなどパブリックなオンラインページへの投稿、およびに写真や動画の撮影は禁止とさせていただく場合がございます。
- 今回のイベントでは複数のメディアの方々がイベントを取材してくださいます。その関係で会場のみなさんが写り込んだお写真を撮影、記事で使わせて頂く場合がございます。もし撮影NGの場合には受付の際にお声がけください。
- 会場にコンセントのご用意はございません。PCを会場で用いる際は事前に充電をした状態でお越しくださいませ。
参加登録された時点で上記の注意事項に同意いただいたものとさせていただきます。
お問い合わせ
イベントに関するご質問などある方は主催者のTwitterまでDMをお願いします。